ペルーで発見された「宇宙人のミイラ」は新種の人間だった可能性が浮上!

ペルーで発見された「宇宙人のミイラ」は新種の人間だった可能性が浮上!

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昨年お伝えした、ペルーで発見された3本指のミイラだが、科学者たちの詳細な調査により新種の人間であった可能性が浮上し「21世紀最大の発見」となる可能性が出てきた。

 

墓泥棒によって発掘された複数のミイラの一つについて一連の科学的テストと調査を終えた英研究者とチームは、その結果から新種の人間を発見したと考えている。最先端DNAテストと、炭素測定により、ミイラは約1,800年前のものだということが分かった。

 

この試験はミイラが98.5%「霊長類」であり、1.5%「未知」であることを示唆している。
英研究者でドキュメンタリー番組制作者のスティーブ・メラ氏は、実際に遺体からDNA検査のための複数のサンプルを採取する許可を得ていた。

 

 

The Sun誌によれば、発見されたミイラはアンデス地方の機密施設でX線技術による調査が行われたようだ。

 

メラ氏は今回の発見が「歴史教科書を書き換えることになる」大発見と確信している。というのも、調査によって「マリア」と呼ばれる3本指で細長い頭を持つミイラが人類初期の、「未確認種」の人間である可能性が浮上してきたからだ。

 

研究では「マリア」には全ての臓器、手足の指紋も残っていることが判明している。

 

ミイラは、インカ族に関連がある可能性を考古学的に調査するため、ペルー・クスコのインカリ研究所に昨年4月、引き渡された。

 

メラ氏は「マリアの身体特徴は驚くべき発見であると確信できます。」と語る。
「我々の歴史教科書を書き換える必要があるかもしれません。彼女で21世紀最大の大発見となり得るのです。」

 

マリアについては今年3月、まだDNA検査結果が出る前にリマで記者会見が行われた。

 

メラ氏は、発見当初は亡くなった後に造形されたと考えられていた犬歯、耳の欠如、水平皮膚隆線を含め驚異的な身体的特徴は全て本物であると信じているとも語っている。

 

彼らのチームは唯一ミイラの真のDNA検査結果を得ることができたチームである。そしてマリアをペルー政府の保護下に置かれるよう切に願っているという。
「我々はこの謎の遺体が地球外生命体に由来するものだという非科学的な主張を反証するために本ケースを取り上げました。そしてその目的をほぼ果たしたと思います。マリアを除いては。」

 

現在ナスカの市長がミイラをナスカの博物館に展示することを希望しているという。
ミイラの保存状態は非常に重要で、既に一部のミイラは劣化し始めているというのだ。
また、多くの団体が一般市民に対しこれらミイラは地球に生きて生活する爬虫類型宇宙人を代表するものだと必死に説得しようとしている。

 

「それは全くの嘘です。他の人物による研究報告は疑わしいものであり、医師が関与しているかさえ疑問です。マリアのDNA内の驚くべき発見はただただ、学術的注目を集めることに値します。」

 

新種の人間だった?!つまり、この地球上にマリアのような3本指の人類が存在したということなのだろうか。これが事実だとしたらそれこそ大発見である。益々目が離せない「3本指のミイラ」だ。

 

 

 

Daily Express

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