海を漂う瓶に込められていた謎の悲しいメッセージとは

海を漂う瓶に込められていた謎の悲しいメッセージとは

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瓶の中に手紙を入れ、海に流す。いつかそれを見つけた人が読んでくれることを祈って・・・なんとなくロマンチックに聞こえるが、今回海を漂う瓶を発見した親子が目にした手紙はあまりにも悲しい、胸が痛くなるような内容だった。

 

ジェイムス・ヘリングさんと息子のジャックさんが週末に英テムズ川でモーターボートの講習を受けていた時のことだった。どこからともなく緑色の瓶がボート脇に浮かび上がってきた。

 

中に入っていたのはしわくちゃの手紙。

 

『このメッセージを見つけてくれたあなたへこれは息子であり兄弟でもある彼が、愛するリサの死から2年後に悲しみと絶望の中亡くなった追悼の意を表するものです。彼は彼女をとても、とても愛していました。』

 

手紙はそう始まった。

 

『彼らは旅への情熱があり、好きな曲の一つが’Somewhere beyond the sea’でした。‘この海を越えたどこかで 私を待っている 愛する人が黄金の砂浜に立ち 行き交う船を見つめている’さぁジョン、これがお前の最後の冒険だ。楽園への最後の旅で、その先にはリサが黄金に輝く砂浜で待っているよ。永遠を共にするために』

 

『彼らのためにキャンドルを1本灯して頂ければ素晴らしい。彼らが今安らかに平安の中にあることを・・・』
手紙には亡くなったカップルの苗字も、手紙を書いた人物の名前も記されていない。

 

 

「手紙を読んだジャックはジョンとリサ、そしてこの曲について多くの疑問を持ったようです」とジェイムスさんは語る。「‘彼はどうして死んだの?彼女はどうやって亡くなったの?悲しみと絶望で死んでしまうなんてあるの?’と。」

 

ジェイムスさんはツイッターに、二人のためにキャンドルを灯し二人が好きだった曲を流したことを呟くと共に手紙を公開。3,500件の「いいね」が付いているが、手紙を書いた本人だと名乗り出る人物も、ジョンとリサについて知っている人もいまのところ現れていないという。

 

一体ジョンとリサはどこの誰で、二人には何が起きたのだろうか。もしかしたらその謎は永遠にわからないままなのかもしれない。

 

 

UNEXPLAINED MYSTERIES