ドライブスルーで熊にアイスを食べさせ、動物園オーナー刑事責任を問われる!

ドライブスルーで熊にアイスを食べさせ、動物園オーナー刑事責任を問われる!

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「我々が間違っていました・・・。」
カナダで、コディアックヒグマ(アラスカヒグマ)をアイスクリーム店に連れていき、ドライブスルーの窓越しにアイスクリームを食べさせた動物園オーナーが刑事責任に問われた。

 

カナダ・アルバータ州イニスフェールにある「ディスカバリー・ワイルドライフ・パーク」オーナーのダグ・ボスは「非常に恥ずかしく思っています。動物園の敷地外に動物を連れ出す際には、必ず魚類野生生物局に事前通知をする必要があるのですが、それを怠りました。」とThe Guardianに対して語った。

 

動物園は、園内の動物が園外に出る際には政府当局に事前通知を出す必要があるとアルバータ魚類野生生物局は話す。今回動物園オーナーのダグ・ボスとデビー・ローランドは今年始めにバークレーという名前のヒグマをアイスクリーム店「デイリークイーン」に連れ出した一件と、2017年にまだ子熊だったバークレーを授乳のために自宅に無断で連れ帰った一件の、計2件について刑事責任を問われている。

 

ボス氏は罪状を認めている。

 

刑事責任を問われるきっかけとなった動画は今年1月、動物園が園HPにアップすると瞬く間にネット上で拡散された。動画の中でバークレーは車から身を乗り出し、ドライブスルーのスタッフからスプーンでアイスクリームをもらっている。

 

 

この一件で州の動物安全対策担当局は強制捜査を開始。一部の野生生物専門家は、人々に対し野生の熊に餌をやってはならないと指導してきたことと矛盾するとして動物園側を批判している。ボス氏はバークレーは常に鎖で繋がれた状態で、デイリークイーンも開店前だったため、危険はなかったと話している。

 

カナダの動物福祉団体で動物園の保護環境を監視する「ズーチェック・カナダ」はCBCに対し、ディスカバリー・ワイルドライフ・パークは以前にも、動物の安全及び生活環境に関する複数の違反をしていると指摘。ズーチェックが行った2015年の施設調査では、狭すぎる囲い(檻)、不適切な保護舎、一部動物の栄養不足などが指摘されていた。

 

 

【ソース:HuffPost