ビクトリア・アンド・アルバート子供博物館で2体の少女の霊が写り込んだ!!

ビクトリア・アンド・アルバート子供博物館で2体の少女の霊が写り込んだ!!

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ロンドンのイーストエンドにあるビクトリア・アンド・アルバート(V&A)子供博物館で娘と孫を撮影したジェーン・カニングハムさん(54)の写真にとんでもない物が写り込んでしまった。

 

 

なんと背後にある建物の室内に2人の中国人と見られる霊が写っていたのだ。
写真を撮影していた当時、こんな場違いな少女2人も背後にいれば気付いてもおかしくないが、ジェーンさんはこのような人物はいなかったという。

 

帰宅後、iphoneで撮影した写真を見返していたところ、身体の半分が窓の外、半分室内というなんとも奇妙な状態で2人の中国人の少女が写っているのに気が付いた。
問題の写真を見ると、明らかにこの2人の少女たちはカメラを見据えている。

 

 

ジェーンさんは、間違いなくこの世のものではない霊を写してしまったと考えている。
「娘が写真を撮ってというので撮影したのですが、写真を確認するまでこんな奇妙な人達には一切気が付きませんでした。」

 

「この日は雨が降っていて、外には誰もいませんでしたし。写真に写る東洋人の少女はどう見ても小さいし、確実に時代が異なる衣服を着ていますよね。」

 

「壁の中から出てきたような少女は顔しか映っていませんが、もう一人は身体の半分が室内、半分が建物の外にあるようです。」

 

「皆この日はアノラック(ウィンドブレーカーの一種)やパーカーを着ていましたのでどう考えてもこの二人の恰好は場違いです。」

 

 

更に、実は良く見るとこの二人の少女の霊の上の方には紫色のドクロのようなオーブが見える。
ジェーンさんはこのドクロは少女たちが17世紀頃に非常な苦痛を与えられたか、または酷い状況にあったことを示唆しているのではないかと語る。昼も夜も働かされ、複雑な作業を課されていたのではないかというのがジェーンさんの推測だ。

 

霊が撮影された場所は建物の西側にあり、来場客のベビーカーやバギーを預けられるようになっている。部屋はとてもシンプルな作りで、壁には絵も飾りも何もない。

 

「その日中はベビーカーが一杯で預けることができず、私たちはずっとベビーカーを持って回っていたのです。ですから人間が入り込めるスペースなど無かったはずなんです。」
とジェーンさんは付け加えた。
霊を目撃してしまったジェーンさんはその地域と博物館について調査をすることにした。
「元々スピリチュアルな人間なので、その少女たちについてもっと調べたいと思ったのです。わざわざ姿を現したわけですから。」

 

「調べてみると、17世紀頃にこの建物は貴族が所有していたことが分かりました。ただ、資金不足で装飾を終わらせることが出来なかったのです。その後この建物は女性収容所となり、建物の装飾を終わらせる作業を課したのです。」

 

「つまり、これらの少女は多分、東洋から作業をする人員として連れてこられたのでしょう。そして私に姿を見せることで、ここに居たのだと言いたかったのかもしれません。」

 

実はジェーンさんには霊感があり、16歳頃から親戚などの霊を見ていたという。
そして今は自宅に7歳の女の子の霊がいるというのだ。

 

それ以来博物館には行っていないが、再度その辺りに行ってみたいと話す。
彼女はV&A子供博物館とV&A博物館本館に問い合わせをしているが今のところ返信はないそうだ。

 

この博物館は1872年にベルナル・グリーン博物館として開館。現在は玩具類、子供用品、子供服などイギリスで最大の収蔵品の規模を誇っている。

 

 

The Daily Mirror

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