ブタの画家「ピカソ(pigcasso)」、世界的デビュー?!

ブタの画家「ピカソ(pigcasso)」、世界的デビュー?!

with コメントはまだありません

南アフリカで、生後10ヶ月のレスキューピッグ「ピカソ(pigcasso)」が話題となっている。
なんと「ピカソ」が描いた抽象的な絵がドイツ、韓国、マレーシア、ニューヨーク、オーストラリアのコレクターにより購入され、「ピカソ」のオーナーで、南アフリカでFranschhoek家畜動物保護ファームを営むジョアン・レフソンさんにR400,000(約360万円)もの売上をもたらしたのだ。

 

そして今度は、ケープタウンのV&A Waterfrontにオープンした「OINK」(Oink とは英語で豚の鳴き声を表す)というピッタリな名前のデビュー個展を開いたのである。
この個展は、今後ロンドン、パリ、ベルリン、アムステルダムへと移動する予定だ。

 

今回ケープタウンで開かれた個展には、特別ゲストとしてマハトマ・ガンディーの曾孫で、レフソンさんが営む家畜動物保護ファームの後援者でもあるウェスタン・ケープ大学教授のUma Mesthrieが訪れた。

 

「昨年、ピカソの初作品を数点発表したところ、すぐに個展を開く予定があるのか、いつなのかという問い合わせがありました。」

 

「そして今こそが、世界の巨体抽象派表現者である彼女の個展を、ここケープタウンのV&A Waterfrontで開く時だと思ったのです。」とレフソンさんは語る。

 

個展にはR750,000(約672万円)相当の「ピカソpigcasso」のオリジナル作品30点が展示されている。レフソンさんによればテーマは「環境状況」だそうだ。

 

ブタの「ピカソ」が描いた絵は昨年イギリス・ウェールズ在住の夫婦にR24,000(約21万円)で初めて売却された。
本来であれば、サンドイッチの具材になっていたはずの運命の「ピカソ」は、ある日絵の具ブラシを口に持ち、自ら才能を見せ始めたのである。

 

「ピカソ」はレフソンさんから”抽象派表現者”と呼ばれている。

 

「彼女は、早朝と夕方に絵を描いて、間の時間は寝るのか好きなようです。」とレフソンさん。自身の創造性を全て出し切った後は8時間ほど昼寝をするのだという。

 

Mesthrie博士は「ピカソ」の作品についてこう語った:「芸術鑑賞とは、主観的活動であり、観た者一人一人が自分で何かを感じるものです。それらの作品が何を象徴しているのかが重要なのです。ある日は1色か2色だけ使うことを選択し、またある日は色の暴走を楽しむ、とても賢い動物のアーティストだと私は思います。」

 

 

さらに「私のお気に入りは黒いペイントの端に赤いぼかしが入っている絵です。まるで片手で顔を保護するように持ち、指が眉に向かって伸びているように見えます。私の仕事場の壁に飾ってあっても良いと思える絵です。」と付け加えた。

 

ブタの画家「ピカソ」の今後の活躍を期待したい。

 

【ソース:UNEXPLAINED MYSTERIES
【ソース:Times LIVE