エイリアン存在の証拠か?火星で人工物が発見される

エイリアン存在の証拠か?火星で人工物が発見される

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火星で金属のように見えるものが発見され、それは火星にかつてエイリアンが存在していた「まぎれもない証拠だ」と騒がれている。
この奇妙なものは、NASAの探査機ローバーによって撮影され、陰謀論者とエイリアンハンターたちの間で素早く拡散された。問題の物体は、金属の破片のように見え、ドリルで開けられたような穴があった。YouTuberのWhatsUpInTheSky37が最初に写真を投稿し、明らかに人工物だと主張した。
ナレーターは動画で次のように述べている。
「火星で見られたほとんどの物体と同じように、これもねじれて破壊された製造物に見えます。」

「周囲に跡がないので、これはローバーから落ちたものではないと言えます。」

 

この画像は、著名なエイリアンハンターであるスコットC.ウォーリングの、これは、エイリアンがある時点で火星にいたという「疑う余地のない証拠である」という主張とともに、ほかの陰謀論者たちに取り上げられた。
ウォーリング氏は、自身のブログ “UFO sighting daily”で次のように述べている。

「この物体は、完璧に完全な円が開けられた板金です。その円はただ切り取られただけではなく縁が滑らかになるように設計されています。」

「NASAは、ジョンソン宇宙センターに、エイリアンによって作られた可能性のある物体の画像を編集するチームを持っていますが、彼らはこれを見逃しています。

私は、これは彼らが偶然に見逃したのではなく、あまりにも明白なために、真実を伝えまいと意図的に見逃されたと考えます。知性のあるエイリアンが火星に存在していた、疑いようのない証拠である素晴らしい発見です。」

 

 

多くの人が、これは人工物だということを認めた。
リー・ロバーツ氏は、元の動画に次のようにコメントした。

「いずれにせよ、自然物ではなく人工物だ。素晴らしい収穫だ。」

もうひとりのYouTuberは、次のようにコメントしている

「ヘビーメタルか鋳物に開けられた穴のように見えます。明らかにもっと大きいものの一部でしょう。」

 

しかし、NASAや懐疑論者は、この物体や似たようなものは、パレイドリア(心理的な現象で、単なる岩や模様が、人の顔や特定のものに見えたりすること)の影響にすぎないと述べている。これは、火星人の金属が、単なる不整形岩過ぎない可能性が高いことを意味している。

 

Daily Express

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