ホーキング博士の警告!「宇宙人は地球を征服し、植民地として資源を搾取する」

ホーキング博士の警告!「宇宙人は地球を征服し、植民地として資源を搾取する」

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これまで何度も宇宙人とのコンタクトについて語ってきた世界的に有名な物理学者ホーキング博士が再び警告を発している:「もし、この広大な宇宙に知的生命体が存在するとしたら、それは我々地球人が求めているような友好的なものではないかもしれない。

 

 

高度に発達したは知的生命体は遊牧民のように、自分達が征服し植民地化できる惑星を探している可能性もあるのだ。もしそうであれば、次々と新しい惑星で資源を搾取することは彼らの道理にかなう・・・」

 

ホーキング博士によれば、歴史上、人間より知能の劣る生物にとって人間との遭遇は彼らの立場からすれば悲惨であったし、高度な文明と原始的な技術(進んでいない文明)との遭遇もまた、後進文明にとっては悲惨であった。

 

 

それと同じように、我々の発するメッセージを受信している宇宙人が我々の何十億年も先をいく高度な文明である可能性もある。だとしたら・・・彼らは遥かに強大で、我々などバクテリア程の価値もないかもしれない。

 

SETI協会(地球外生命の発見を目的とした非営利団体)の創立者であるジル・ターターはホーキング博士とは違う見解を持っている。宇宙年齢から考えれば我々は宇宙人にとって初めて出会う異星人ではないだろうし、もし宇宙人が地球に来るとしたら、それは単に探索のためだと彼女は言う。そもそも、地球に来られるということは既に十分高い技術能力と教養があるということで、他の惑星からの奴隷や食料を必要とするとは考えにくいというのだ。

 

しかし、”Beyond Contact: Exploring Our Search for Extraterritorial Life”(コンタクトの向こう側:地球外生命体の捜索)の著者フィリップ・バロード氏はこう語る:「ホーキング博士の警告は非常に論理的です。残り僅かな資源の全てを使って巨大な宇宙ステーションを創り上げた文明があると想像してみてください。何世代にも渡り数百年、数千年と快適とは言えない環境で生きてきたとしたら。そんな彼らがもし有望な惑星を見つけた時、知恵と愛のメッセージを共有するためだけにそこに定住するでしょうか。」

 

もし大量の宇宙船が地球上に現れたら一体何が起こるのだろうか・・・。宇宙を旅する宇宙人は敵となるのか、友人となるのか?それはまだ誰にもわからない。

 

【ソース:Ancient-code

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