こんにちは!!
四柱推命の世界へようこそ。
失敗させない鑑定師、石橋ゆうこです。
今回も「幸運をもたらす星」についてお話を続けますね。
幸せをくれる星ってたくさんあるんですよ。
占いというと、「怖い」と連想する方が多いのですが、そう言われる度に残念に思います。(´;ω;`)
「四柱推命は、いつも皆様の味方。。たくさんの幸せをくれるもの」なんですよ!\(^o^)/
このコラムは『天徳活用塾』ですから、沢山の天徳活用についてお教えいたしますね。
全ての方が、四柱推命を知って、
「生まれてよかった!あの時、四柱推命に出会ってよかった!なんて幸せなんだろう!」と
実感していただきたいのです。
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四柱推命は的中率ナンバーワンといわれます。
なぜ、そんなに当たるのでしょう?
今までのおさらいから始めましょう。!(^^)!
四柱推命理論では、生まれた時の宇宙と地球のパワー(波長)が、
脳にインプットされて、それがその人の性格や体調、相性を生み、
移り行く宇宙、地球パワー(波長)と、
その人のインプットされたパワーが呼応して運気が決まっていきます。
宇宙パワーは「十二支」で、地球パワーは「陰陽五行」で表しています。
(#2~6参照)
陰陽五行は、陰と陽で2、五行で5。。。2×5で10の要素があると考えられています。
これを「十干」と呼んでいます。
「十干」「十二支」によってその人の命式を表します。
(#7~14参照)
【通変星】
星は、十種類ありましたね?
「比肩」「劫財(敗財)」「傷官」「食神」「正財」「偏財」「印綬」「偏印」です。
人の人生は、この10の星の繰り返しで運気が動いています。
10年で一回りですから、10年おきに同じ星がやってくると考えてください。
#12〜17までで、10個の星の個別の特徴を見てきました。
それぞれの星には、今まで幾度となく見てきた、相生、相剋の関係があります。
#18~19では、並びにより星の働きが
変わってくることについて比肩星を中心に説明いたしました。
この並びによる意味の違いの説明を10個すべての星についてお話しするのは、
皆様を退屈させてしまうと思いますので、
もし、ご興味を持たれて全てを知りたい方は、私の教室にいらしてくださいね!
教室は、現在6カ所で行っておりますよ。\(^o^)/
下記のような10個の星の相生と相克の関係は、
大切ですので頭に入れておいてくださいね(*^-^*)
さて。。前回に引き続き「幸せをもたらす星」についてお話を致しましょう。
4:幸せをもたらす三局の星
前回、三奇人の星についてお話をしました。
十干の三つの並びをみています。
「生まれながらに運の強い人、
ラッキーを身につけている人っているんだわ。
どうせ、私なんて。。。」とがっかりしてないでください。
幸せを作る星並びは、まだありますよ。
今回は、十二支による並び「三局」です。
亥・卯・未(陰の三局)・・・水を生みます
寅・午・戌(陽の三局)・・・金を生みます
巳・酉・丑(陰の三局)・・・火を生みます
申・子・辰(陽の三局)・・・気を生みます
四柱の中に以上の4組の組合せを持つ人は、
穏やかで円満、精神的に安定を保てる人です。
図のように三合局は十二支が正三角形を作った形となり、非常に安定しています。
星が安定していると、精神的に安定し、おのずと運勢も安定します。
不思議でしょう?
精神的にとんがった人の運勢はとがっているし、
愚痴っぽい人の運勢は、反対に運から愚痴られるんですよ。
ですから、私は、全ての人が、
ご自分の人生の波を受け入れて心穏やかに過ごしていただきたいのです。
また、三局する干支を持つ人は、多気知多才な人物となります。
3つの十二支の組合せの2個のみを持つ人は、
不完全三局(半会)と呼びますが、この2個でも福分はあります。
不完全三局の組合せは以下のようになります。
亥・卯 卯・未
寅・午 午・戌
巳・酉 酉・丑
申・子 子・辰
この三局、または半会に天徳の星、
または、天乙の星が付くとさらに幸運、印綬、正官の星が三局、
半会していた場合には、目上の引き立てを受け、成功間違いなし!
安定した生活が保障され、信望厚い人物となりますよ!!\(^o^)/
「なに?わかりにくい。。。」と思った方は、
是非、私の教室にいらしてくださいね。
大変わかりやすくご説明いたしますね(^_-)-☆
天徳の星、天乙の星については、
#21で詳しく説明をしていますからご参考になさってください!
ご自分の星が、半会(2個のみの組合せ)だった場合には、
残りの一つが、大運、または、年運に出た場合には、三局を作り発展期となります。
特にこの発展期に天徳の星が出ている場合には、
今まで温めてきた計画を実行に移す年とするのが良いでしょう。
過去を振り返り、この三局を作る年に今の事業を始めて、
一気に人脈も増え、発展したといった人に多く会います。
また、始めた時には、パッとしなかったが、
翌年の三局の年に、素晴らしい出会いがあり、一気に発展したという方もいらっしゃいます。
そのような波が来ているときには、
自然と前に進む力が湧いてきて、新しく事業を始める方が多いのも事実です。
自分の運気の波を知るということは、とても必要なことだとつくづく思います。
また、恋人やご夫婦の相性として、
二人でこの三局を作っていると、二人の仲は安定して、
また、仕事仲間の場合には、発展をしていきます。
二人で半会を作っているカップルはとても多いですが、
三局ができる年に急接近をしたり、出会いがあったりするものなんです。
偶然のように思う出会いも、実は必然。。引き寄せていると分かりますね。
皆さんもご自分の命式を知り、この三局があるか。
または、いつ三局を作るのかを知っておくと、
未来設計ができるかもしれませんね。( ..)φメモメモ
さて。。「幸せを作る星のお話」はこのぐらいにして、
次回は「男女の相性」についてお話ししましょうね。
皆様、この世に生を受けた以上、楽しく笑って過ごしたいですよね。
幸せになりましょう!!( ^^) _旦~~
幸せをつかむ方法をお教えいたします!
次回も、幸せの星についてのお話を続けますね!
PS.その人を語るには、四柱の並びとバランスが大切です。
そう、組み合わせが大切なんですよねー(^^♪
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仔細をお返事いたします。
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