【地球滅亡?!】NASAが存在を認めた惑星ニビル、9月23日に地球に衝突か!8月2 1日の皆既日食が引き金となる!

【地球滅亡?!】NASAが存在を認めた惑星ニビル、9月23日に地球に衝突か!8月2 1日の皆既日食が引き金となる!

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2017年9月、NASAが存在を認めた「惑星X」別名ニビルが、地球を滅亡させるとの新たな予測がネットを騒がせている。

 

予言者たちは、8月21日にアメリカで見られる大規模な皆既日食が、ニビルによる地球破滅が9月に迫っていることを知らせる兆しだという。
惑星ニビルによる地球破滅話は、1976年に遡る。作家Zecharia Sitchinが著書の中で、古代中東文明のバビロニアとスメリアは3,600年周期で太陽を周回するニビルについて知っていたと主張したのだ。


これまでにも地球衝突のXデーとされる日が何度も過ぎていった。一体何が真実なのだろうか・・・。

 

NASAの見解
NASAは太陽系の遥か彼方に確かに惑星Xが存在することは認めている。海王星サイズの謎の惑星が、冥王星より遥か先まである、かなり細長い楕円軌道で太陽を周回していることは分かっているという。だが、当然というべきかNASAは惑星Xの存在は認めたものの、この惑星による危機は何もないとしている。NASAはHP上でこう語っている:「地球は40億年以上、この謎の惑星とうまい具合に共存してきました。世界中の信用に値する科学者たちは、この惑星に関して何の脅威もないことをわかっているはずです。」

 

更に、万が一惑星ニビルが地球と衝突するために向かっているとすれば、天文学者たちが既に数十年前から追跡していて、今頃は肉眼でも確認できるはずだと主張した。

 

しかしそれでも一度広まった不安は簡単には拭い去れない。

 

惑星ニビルを引き寄せる皆既日食と’33’という数字の奇妙な一致
8月21日、「アメリカ横断皆既日食」と呼ばれる、多くの人が一生に一度しか見ることのできない大規模な皆既日食が出現する。月が太陽を完全に隠すことで急激な気温低下とあたりが暗くなる脅威の天体ショーだ。

 

だがなんとこの皆既日食が、惑星ニビルと世界の終わりを引き寄せるという衝撃の主張をする者が現れた。

 

『Planet X-The 2017 Arrival』の著者でキリスト教数秘学者でもあるデイビッド・ミード氏は、自身の聖書解釈と天体観測に基づき、惑星ニビルは9月23日、皆既日食の1か月後に地球に到達し、地球から非常に近いところを通過するか、最悪直撃すると予測している。

 

ミード氏は「2017年8月21日のアメリカ横断皆既日食は世界の終わりを知らせる大きな前触れなのです」と語る。

 

同氏はこのことは旧約聖書『イザヤ書』第13章9節から10節に以下のように書かれているという。:「見よ。主の日が来る。残酷な日だ。憤りと燃える怒りをもって、地を荒れすたらせ、罪人たちをそこから根絶やしにする。」 「天の星、天のオリオン座は光を放たず、太陽は日の出から暗く、月も光を放たない」

 

同氏は8月21日に皆既日食が始まると、日の出はイザヤ書に預言されている通り暗くなるという。

 

さらにミード氏はそこに’33’という数字の奇妙な一致があると説明する。

 

同氏によればイザヤ書に書かれたこの月は「黒い月」と呼ばれ、33か月に一度出現すると言われているらしい。また聖書の「創世記」にはエロヒム(Elohim)という神名が33回登場する。(エロヒムは原典ヘブライ語旧約聖書に出来る単語であり、「天空から飛来した人々」を意味している。出典:Wikipedia)

 

皆既日食はアメリカ合衆国33番目の州であるオレゴン州リンカーンビーチから始まり、北緯33度線上にあるサウスカロライナ州の都市チャールストンで終わりを告げる。

 

尚、今回の皆既日食は99年前の1918年以来なのだが、99とは33を3倍した数だ。

 

そして皆既日食の33日後、「世界の終わり」の前に現れると聖書『黙示録』に記された通りに星が並ぶ。また「黙示録」12章にある「巨大なしるし」の解釈から、ミード氏は、世界の終わりが訪れる日付を独自に計算した。

 

それが2017年9月23日なのである。

 

実は来月が世界の終わりであると予測しているのはミード氏だけではない。他にも今回の8月21日の皆既日食が「最後の審判」の前触れだと主張する人達が数多くいるのだ。

 

とはいえ、他の科学者たちはこれらの主張を馬鹿げていると一蹴し、人間は大昔から皆既日食があまりに驚異的な自然現象であるため、それを世界の終わりを結びつけてきたと話す。
ウェブサイトEclipse2017.orgを運営するダン・マクグラウン氏は「完全皆既日食はとても素晴らしく、強烈で、驚くべき現象であるため、一部の人は’超スピリチュアル’なものを感じてしまうのです。」と語る。

 

「だから多くの文明が皆既日食に関する話や神話を作り上げてきたのです。」

 

これまでも、多くの人間が世界の終わりを予言してきた。今のところ、どれ一つとして実現していないが・・・。今回の予言も外れることを期待しよう。

 

【ソース:Daily Express

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