「ヨーロッパで最恐の幽霊屋敷」に現れた「黒い僧侶」

「ヨーロッパで最恐の幽霊屋敷」に現れた「黒い僧侶」

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イギリスで最も呪われていると言われる家で、ゴーストハンターが悪名高いある霊に取り憑かれそうになったという・・・しかもその数時間前にその悪霊「黒い僧侶」がカメラに写っていたというのだ。

 

 

カイル・ファウラー(28)は霊能力者のリリアンとその夫と息子の4人で「ヨーロッパで最恐の幽霊屋敷」として名高い家を訪れていた。イギリス・ヨーク州南西部のポンテフラクトにあるその家では、そこに住むプリッチャード家が何年にも渡り「ポンテフラクトの黒い僧侶」と呼ばれる悪霊に苦しめられてきた。映像では階下に下りる4人が写った鏡の中に、階段で4人の後ろに立つ黒いフードを被った男が映し出されているとファウラー氏は言う。

 

その後、彼らはその家の夫婦の寝室で、「ミラースクライング」を行った。
これは蝋燭を灯しながら鏡を覗き込み、霊が姿を現すのを待つという儀式なのだが、なんとファウラー氏は「黒い僧侶」の影響を受け突如トランス状態に陥ったというのだ。
写真を見ると、鏡に映る彼の目は黒く、顔はまるで老人のようだ。やがて黙ってじっと鏡を見つめるファウラー氏に危機感を覚えたアシュレーに肩を叩かれ我に返ったというが、もし一人きりだったら取り憑かれていたかもしれないとファウラー氏は語る。ちなみにこの時アシュレー氏も鏡に映る老人のような顔のファウラー氏を見ているという。

 

 

 

霊能者のリリアンは言う―「あそこには複数の霊がいるわ。1体や2体じゃない」「あそこでは本当に沢山の心霊現象があったわ。まずは臭い。とてつもなくひどい臭いが鼻を突くの。」「そしてあの階段の鏡に映った顔。フードを被ったように見えたし、頻繁に目撃されている黒い僧侶なんだと思うわ。」「あの場で行った交霊術で霊を敵に回し、黒い僧侶の霊を刺激してしまったのだと思う」

 

それでも彼らは数週間後に再度この家を訪れライブ映像を撮る予定だという・・・

 

【ソース:デイリー・エクスプレス

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