自称「2043年生まれのタイムトラベラー」が、9.11(アメリカ同時多発テロ)は米国内で2008年に起きるはずだった壊滅的な内戦を防ぐ為だったと驚きの証言をしている。
自称タイムトラベラーのマイケル・フィリップスは、2001年9月11日に3,000人余りの死者を出したアルカイダによるアメリカ同時多発テロは、別のタイムトラベラ-が「アメリカの内戦を回避し、国民を一つにする」ために仕組まれたものだと衝撃の主張を展開した。
当時ハイジャックされた飛行機がニューヨークの世界貿易センターと、ワシントンD.C.のペンタゴンに衝突した。
フィリップ氏は、未来でシークレットサービスの一員として過去にタイムトラベルし、世界貿易センターテロの真相を知ったという。
声も彼の個人情報も保護された状態でApex TVに対しフィリップ氏は、
「確か2038年からやってきた別のタイムトラベラーでタイタンと名乗る人物が過去に戻ってきた。」
「彼は2000年に戻り、2008年に本来であれば起きるはずだったアメリカ内戦を回避したのです。」
「アメリカは、内戦を防ぎ、国を一つにまとめるための大きな出来事が必要だと判断されたのです。」
「彼はタイムラインを変え、それにより2008年に起きるはずだった内戦は起きませんでした。」
と語る。
更にフィリップ氏は、近い将来数百万人の死者を出す戦争が起きると警告する。
「局地的な各攻撃が2019年3月に起きます。それには北朝鮮が関わっています。彼らはハワイのホノルルに核ミサイルを発射しようとし、アメリカが巡航ミサイルと核弾頭ミサイルで応戦しようとし、金正恩にそれらミサイルを奪取されます。」
「その混乱の中で2020年に第三次世界大戦が始まります。幸いながらその戦争は3年ほどで終了しますが、中国とロシアがイギリス・アメリカとその他いくつかの国々と敵対することになります。戦争自体は数年で終わりますが、非常に残忍で厳しい戦争になります。数百万人という死者が出るのです」
一体今年に入ってからタイムトラベラーを名乗る人物はこれで何人目だろうか。
これが、先日お伝えした聖書に記述された「戦争のうわさを聞く」ということなのだろうか。これが集団心理となり第三次世界大戦が現実とならなければよいのだが・・・。
【ソース:DAILY STAR】