各国政府は世界に対し、宇宙人の存在と地球来訪について公表準備をしているという驚くべき噂が入ってきた。宇宙人についての真実を表に出そうと活動するThe Disclosure Activistsというロビー団体からだ。
陰謀論者たちは何年にも渡り、各国政府は宇宙人の来訪を把握しているのにも関わらず宗教や法の秩序への多大な影響を恐れ隠蔽してきたと主張してきた。しかし、The Disclosure Activistsは、最近の数々のUFOファイル機密指定解除はいよいよそれら隠蔽内容の公開が近いことを意味しているという。
「否定されたり、意図的に誤報扱いしてきた歴史的スタンスが変わったのです。」と組織は言う。
団体創設者の一人、ラッセル・カルカ氏は「最近、アメリカ政府や各国政府がこの情報(宇宙人の)を公表する組織的な努力をしています。」と語る。
更に団体のシニア戦略アドバイザーのビクター・ビジアニ氏がこう付け加える。■「過去70に渡り研究者、軍の目撃証言、機密指定解除された政府資料から蓄積された証拠は3つの基本的な結論を指し示しています:地球外文明は今も昔も地球と携わってきたこと。」
「2番目に:宇宙人に関する情報の真実は一般人に対し組織的に隠蔽されてきたこと」
「3番目に:各国政府も宇宙人研究者もこれら結論が事実であることを知っています。そして今、我々一般人がこの事実を知る時なのです。」
しかも宇宙人に関する情報公開の準備は既に水面下で進行中だという。
「今月初旬、スペインの国防省はUFOに関する機密資料を公開しました。それは2017年1月にCIAが公表した資料やイギリス、チリ、メキシコ政府が公表した資料と似たものでした。」
「NASAは更なるハビタブル系外惑星の発見を発表し、そしてちょうど今月、元米大統領ジョージ・ブッシュがTV深夜番組のジミー・キメルとのインタビューの中でUFO現象についてほのめかしていました。」
「またこの件がいかに政府や軍にとって大きな関心事であるかを示すメールもウィキリークスから流出しました。まるで宇宙人存在の発表に向けての準備かのように。」
団体の共同創設者であるリサ・ガラルノー教授は「これら政府の情報公開や系外惑星発見、情報流出、内部通告を通じて一般人は宇宙人来訪の事実発表に向けて準備させられているのです。」
「これは我々に敵意がない宇宙人とのオープンな接触のために非常に重要なステップです。彼らは人類にとって最も面倒な問題であるエネルギー、気候変動、汚染、資源欠乏への手助けとなり得るからです。」
最後に団体はこう締めくくった:「発表は差し迫っています」
しかしいつものことながら懐疑的な人々は真実の隠蔽などない、なぜならそもそも宇宙人など地球に訪れていないからだと反論している。もし本当にそのような秘密が隠匿されてきたのであれば、ウィキリークスのような内部通報ウェブサイトが出てきた時にもっと明白な宇宙人実在の証拠が流出したはずだというのだ。
この広い宇宙の中で生命体が地球人だけとは考えにくいが、果たして宇宙人は地球を既に訪れているのだろうか。いつか公式発表があることを期待したい。
【ソース:Daily Express】
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