レオナルド・ダ・ヴィンチが、なんと彼の美術作品の中に宇宙人の証拠を秘密裏に隠していたことが分かった。
YouTubeチャンネル「Paranormal Crucible」によれば、芸術家でもあり、発明家でもあったレオナルド・ダ・ヴィンチが、彼の最も有名な美術作品「モナ・リザ」に宇宙人の姿を隠していたというのだ。
映像によれば、「モナ・リザ」の絵を鏡合わせにし、色彩を操作していくと、「宇宙人司祭」の顔、王冠のような髪飾り、マント、そして手がはっきりと現れるという。レオナルド・ダ・ヴィンチの作品の中には、彼がわざと隠した暗号やサブリミナル・メッセージがあると多くの神学者たちが信じている。それが本当であれば、「モナ・リザ」が実際は宇宙人の存在という、重要な歴史的・宗教的事実と、ローマ・カトリック教会が密接に宇宙人と関わっていることを隠すために描かれたとしても納得がいく。
実は宇宙人の姿が描かれているのはこれだけではない。「Paranormal Crucible」によれば彼の晩年最後の作品と言われる「洗礼者ヨハネ」も、鏡合わせにするとその中心に宇宙人の顔が現れるというのである。鏡合わせにした絵の色彩をはっきりさせていくと、明らかに「宇宙人存在の証拠と思える」姿が浮かび上がる。
しかし、さらに踏み込んで、ダ・ヴィンチ自身が宇宙人だったのではと主張する人もいる。UFO Sightings Dailyのスコット・ウェアリング氏は自身のブログの中で「ダ・ヴィンチ自身が宇宙人か、もしくは宇宙人との混血だった可能性は高い」と述べている。
「彼は非常に高い知能と人並み外れた創造力を持ち、それを使ってかなりのことを成し遂げた。レオナルドは様々な分野に長けていましたが、そのような人物は稀なのです。」
「天才と呼ばれる人々がレオナルドのように全ての分野で才能を発揮するのは稀です」
「彼は美術作品の中に暗号や秘密のメッセージを隠したことで知られています。今回の新発見は、彼の類まれなる才能が宇宙人を通して得たものなのか、それとも宇宙人自身のものなのかを知るための鍵となるでしょう。」(同氏)
【ソース:Daily Express】