未知の巨大な動物がアルゼンチンの住宅街の道路をうろつく恐ろしい写真が撮影された。
アルゼンチン・サンタフェの地元メディアによれば、この大きな動物は姿を消す前に2頭の犬(ジャーマンシェパードとピットブル)を噛み殺したと言い、全く他の動物や人間との対立を恐れている様子はなかったという。
ある一人の住民が1枚だけ写真撮影に成功した。
写真を見ると、この動物は背が高く、足が異常に細い。背中にはラクダのようなコブがあり、首は長く、顔は馬かウサギを思わせる。4足歩行で歩くこの動物が立ったら身長はゆうに2mを超えそうだ。
その後、写真はYouTubeチャンネルUFOManiaでシェアされ、あっという間にネット上を駆け巡ったのだ。写真を見た視聴者はこの動物の正体が何なのか推測しつつも、みな一様に恐怖を感じている。
「これ、超絶怖いんだけど・・・」
「前足見てみなよ。あれ半人半獣だぞ!」
「あれはは狼人間だな。」
「2005年にこれと似たようなものに遭遇したことがある。橋を渡っているところに出くわしたんだ。僕たちを見ると、方向を変えてカンガルーのような動きで橋の壁を簡単に飛び越えて4~6m下に落ちていったんだ。」
また、これはフィリピンでアスワン(ASWANG)と呼ばれる民間伝承の神話の生き物だという説もある。アスワンは邪悪な吸血鬼のようなもので、昼間は人の姿をしているが、夜になると怪物の姿に変身して人間を襲って食べると言われている。アスワンは人間の姿から豚、黒毛の犬などの動物の姿へ変身することができるそうだ。(Wikipedia)
こんな巨大な未知の動物に夜道で遭遇したら、それだけで心臓が止まってしまいそうだ・・・。
【ソース:The Daily Mirror】
【ソース:DAILY STAR】