【衝撃!】イエス・キリストは古代宗教からのパクリ説が浮上

【衝撃!】イエス・キリストは古代宗教からのパクリ説が浮上

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イエス・キリストは古代の神々のほぼ丸パクリで人民を支配するために再構築されたものだと複数の聖書学者が衝撃的な主張をしている。

 

イエス・キリストといえば12月25日に処女マリアから誕生し、水をワインに変え、水の上を歩き、そして12人の使途の1人に裏切られ十字架に付けられて死んだ後、3日後に蘇ったとされているが、古代の神々と比較するとその類似にイエスの話が偽物であることがわかるというのだ。

 

■ギリシャ神話ディオニソス神(酒と豊饒の神)


・ギリシャ神話上、ディオニソスはゼウスと人間の女性との間に出来た子。
・ディオニソス神はワインの神であり、水をワインに変えることができたと言われている
・ディオニソス神は羊と共に語られることが多い。(イエスも神の羊(羊飼い)として知られている。)

 

さらに元ニューヨーク大学歴史学者のトーマス博士によると、初期のキリスト教美術にはディオニソス神を模したものが多く、特にキリストの顔はディオニソス神の顔とそっくりだという。

 

ペルシャ神話ミトラ神

・ミトラ神の生誕は太陽を神と崇める人々にとって重要な日である12月25日(冬至)
・ミトラ神も処女受胎説がある。(母なる岩から誕生したとする説もある)
・ミトラ神はイエス同様、子羊を伴う姿で表現されることが多い。

 

ゲラルド・ベリー氏は著書「世界の宗教」の中でミトラ神とイエスはどちらも「真実」「光」「生命」「ことば」「神の息子」「羊飼い」という言葉で説明されると書いている。

 

その他古代エジプトのホルス神やオシリス神などがイエス・キリストの話に大きく影響したとされる。

 

「キリスト教」は洗脳が目的だった?!

ではそんな古代宗教が「キリスト教」へと創り変えられた目的は何だったのか。聖書学者ヨセフ・アトウィルは、キリスト教はローマ人が国民を支配する目的ででっち上げたもので、奴隷制度は神が命じられたのだと洗脳するために創り上げられたシステムだと語る。当時「救世主」を望むユダヤ教の広がりを懸念していたローマの支配者達はそれに対抗するため、国民が望むものを与えているように見せると同時に確実に法に従わせることの出来る新たな信仰システムが必要だったのだと。

 

その証拠に、イエスの宣教活動の場所とその順番は、ローマ皇帝タイタス・フラビオスの軍事作戦の場所と順番とほぼ一致する。

 

つまり、イエス像は古代の神々から、そしてイエスの伝記はローマ皇帝の伝記からでっち上げられた・・・ということになるのだ。

 

【ソース:デイリー・エクスプレス

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