やはりパラレルワールドは存在するのか?!未来の「ナチス硬貨」が発見される!

やはりパラレルワールドは存在するのか?!未来の「ナチス硬貨」が発見される!

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やはりパラレルワールドは存在するのかもしれないと思わせるような奇妙な硬貨がメキシコの工事現場で発見され、ネット上を騒がせている。

 

問題の硬貨を発見したのはディエゴ・アビレスさん。工事現場で作業中にこの不思議な硬貨を発見し、後でよく見てみたところ衝撃を受けたという。

 

なんと、硬貨の表面下部に、2039という数字が刻印されていたのだ。普通に考えればこの数字が表しているのは年号だろう。つまり、この硬貨は20年ほど先の未来から来た物だということになる。

 

さらに、硬貨中央にはナチス・シンボルである鷲とハーケンクロイツのマーク、その上にはドイツ語で「Nueva Alemania」=「新ドイツ」との刻印がある。
そして裏面には「Alies in einer nation」=「統一国家」という刻印がある。

 

元々この硬貨については発見者の男性が今年2月に自身のYouTubeページでシェアしていたが、陰謀論サイトThe Hidden Underbelly2.0で「我々のタイムラインに紛れ込んだパラレルワールドの硬貨」というタイトルでアップされてから一気に注目を集めた。

 

 

動画を見た視聴者たちの間ではこれが一体何なのか様々な推測が飛び交っている。
「パラレルワールドから来たものか、もしくは異なる時間軸から来たものだろう」

 

「ドイツは来る第三次世界大戦の中心となる。予言では南極に潜伏するナチスが戦争に介入し、ドイツと世界各国を解放すると言われている」

 

今回の発見はアメリカSF作家フィリップ・K・ディックの歴史改変小説『高い城の男』を彷彿とさせる。小説は、1947年、第二次世界大戦が旧枢軸国(ドイツ・大日本帝国・イタリアなど)の勝利に終わり、大日本帝国とナチス・ドイツによって分割占領されている旧アメリカ合衆国領が舞台になっている。(Wikepediaより)

 

この小説は2015年からアメリカでテレビドラマ化されている。

 

一体今回発見されたこのナチス硬貨は何なのだろうか・・・。
やはりパラレルワールドの存在を認めざるを得ないのかもしれない。

 

 

【ソース:DAILY STAR

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