人類が月に飛ばなくなって久しいが、あなたはそれが何故なのか考えたことがあるだろうか。多くの研究員及びUFO研究者によれば、米宇宙機構は月面の大きな秘密を私たちに隠していると言われている。■多くの人が月面には宇宙人基地がある十分な証拠があると主張しているにも関わらず、世界中の宇宙機関は月面に本当は何があるのか、その真実を社会に知られるわけにはいかないのだ。■何故我々人類が突然月に行かなくなったのか。何故、現在のテクノロジーをもってすれば地球の軌道上を飛ぶ宇宙ステーションを建築するより遥かに簡単だったはずの月面有人基地を建築するに至らなかったのか。月面に宇宙人の基地があるというのであれば全て説明がつく。

ミルトン・クーパー氏によれば、アメリカ海軍情報局員は月面宇宙人基地の存在だけでなく、それを「ルナ」と呼び、そこで宇宙人が行っている大規模な資源の採掘についても把握しているという。更にその基地には巨大な母船があり、地球を訪れる際は小さな「空飛ぶ円盤」でやってくるというのだ。

しかし、本当に月面に宇宙人基地などあるのだろうか？それは正直わからない。が、月面の石に銅やウラン236、ネプツニウム237などの加工鉱物が含まれるのは偶然といえるのだろうか。これらの鉱物は自然には存在し得ない。ウラン236は使用済み核燃料とそれを再処理したウラン燃料中に存在するものであるし、ネプツニウム237も放射性物質で核反応やプルトニウム生成による副産物である。

NASAのクレメンタイン探査機による月面探査に関わったブランデンバーグ博士はこう語る：「クレメンタイン・ミッションの目的の一つは月面で何者かが基地を建設しているのか否か偵察することだった。月から送られてくる画像にはその可能性があると思われる構造物も見られた。最も驚いたのは1マイル（約1.6km）幅の直線状の構造物の画像だ。間違いなく人工的に建造されたものであり、そこに存在するはずのない物だからだ。私はそれら建造物を懸念をもって注視している。何故ならそれらは我々人類が建造したものではないからだ。ということは、我々人類以外の誰かがそこにいるということになる」

読者がこれをどう捉えようと、人類にとって月は太陽系の中で最もミステリアスな天体であり、何千年にも渡り我々を魅了してきたことは間違いない。

【ソース：Ancient-code】