ロシアの炭鉱で1万年前に墜落したと思われるUFOを発見?!

ロシアの炭鉱で1万年前に墜落したと思われるUFOを発見?!

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ロシアの炭鉱作業員たちが炭鉱地下で「墜落したUFO」と見られる奇妙な円盤を発見した。
陰謀論チャンネルとして人気のSecure Team10がYouTubeにアップした動画には、炭鉱作業員たちが掘り起こした奇妙な円盤が映し出されている。
ロシア・ヴォルゴグラード郊外で炭鉱作業に当たっていたクズバスラズレズウーゴリ鉱山会社の炭鉱チームは地下40mの場所で「UFO」を発見した。発見された円盤は直径約1.2m、重さ約199㎏。


動画では、発見された物体は「タングステンで知られる金属で覆われていることが分かった。タングステンとは一般的に軍隊や宇宙開発技術で使用されてきた金属である。」と述べている。
「タングステンは高融点を持つ金属の一つであり、物体が大気圏に突入した際に生じる極めて高い温度に耐えることが出来るため、一般的に宇宙に打ち上げられる物に使用されている。」

 

この奇妙な円盤が発見された直後には、円盤の中に地球外生命体の遺体があるなどという噂が広まったが、どうもそれはただの噂に過ぎないようだ。

 

炭鉱の地下深くで発見されたということはさておき、これら物体は全て空飛ぶ円盤の形をしている上に、明らかに人工的である。
物体を発見した掘削担当のボリス・グラツコヴ氏は、「大きく、独特な形で目立っていたね。こんな物体は今まで見た事がないよ。こんな辺ぴで何もないようなところに、明らかな人工物。まったく不思議だね。」

 

ボリス氏の同僚であるアーサー・プレスニャコヴ氏は付け加える:「実際は似たようなものが2つあったんだが、一つ目は掘削機バケットで地面から引き出された際に壊れてしまったんだ。だから2つ目を発見したときは作業を中断した注意深くバケットから取り出した。」


しかし、動画を見た一部の視聴者たちはこの物体がUFOだとは思っていない様子だ。
どう見ても石臼にしか見えない。明らかに石だし、どう考えても空を飛べそうにない。
単に円盤型だからといって、どうやったらあれがUFOに見えるんだ。
などのコメントがあがっている。

 

果たしてこの物体はUFOなのか否か。きちんとした科学的分析が行われるのを期待したい。

 

【ソース:Daily Express

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