人間の身体自体がタイムマシン?!人は10秒先の出来事を予知できることが判明

人間の身体自体がタイムマシン?!人は10秒先の出来事を予知できることが判明

with コメントはまだありません

 

ある研究により、また一つ人間の素晴らしい機能が判明した。人は、10秒先の出来事をそれが起きる前に予知できるというのだ。そう、スパイダーマンのように。

 

もちろん、私たちによって重要な出来事が起きる前に、たとえそれを予感させるヒントが無くとも未来を予知して備えることができたら、それはもう素晴らしいを通り越してもの凄く役に立つことこの上ない。

 

でも本当に人の身体はそんなことが出来る能力を持ち合わせているのだろうか?

 

米ノースウエスタン大学の研究者らによれば、答はシンプルに「イエス」だ。

 

科学者たちは、1978年~2010年の間に行われた26件の研究結果を再調査した結果、その結論にたどり着いた。

 

なるほど。まだまだ私たちの身体には知るべきことが沢山あるようだ。

 

ノースウエスタン大学が発表した論文によれば、私たちの潜在意識は、時に顕在意識よりも多くのことを知っているらしい。おぉ、凄いじゃないか、人間の身体。

 

例えば、生理学的尺度で言えば、ある情報が私たちの顕在意識に到達するより前に、潜在意識による反応を生体的に見せることがあるという。

 

「危険。近い」と。

 

危険な状況に関して言えば、2005年にワシントン大学の研究者により実施された研究で、脳のある領域は、人が危機的状況にある時に警告システムとして作用し、私たちに警告するのだが、それ以外に新たな脅威を予知する能力があることが分かっている。

 

なんだか既に自分がスパイダーマンのような気分になってきたぞ。

 

専門家の説明するところによると、はっきりとしていなかったのは、人間が重要な未来の出来事について、何のヒントもない状態でそれを予知できるのかどうか、という点だった。

 

 

上司接近の状況

ちょっと想像してみてほしい。あなたは退屈な仕事の一日をデスクに座っていて、スマホで最近購入した面白そうなゲームをやろうと決めた。ヘッドホンをして、あなたはすっかりゲームの世界にのめり込んでいく・・・。

 

当然、ゲームの世界に没頭し、しかもヘッドホンで音をガンガンにかけているところへ上司がゆっくりとあなたの元へ歩いてきたとしても気付かない。と思うのが普通だろう。

 

しかしどうも違うらしい。

 

専門家によれば、しっかり身体と同調出来ている状態であれば、上司がデスクに到着する10秒前に変化を見越して、ゲーム画面を閉じることが出来るというのだ。
それはまるで潜在意識の中で一瞬未来に飛び、何が起きるのかを見た後、事が起きる前に顕在意識に警告する、あたかもタイムマシンのようだ。

 

これは超能力ではない。「予知」と呼ばれるものだ。

 

このように未来の出来事を見ることができる能力のことを、「遠眼」「予知」「未来ビジョン」と呼んだりする。

 

実は過去には他にも様々な実験室でこれら遠眼や予知についての実験が行われ研究されている。驚くことに(人によっては驚くことではないかもしれないが)、研究結果は確かに人間の身体がランダムに与えられる刺激に対し、それが起こる1秒~10秒前に予測可能であることを示していたのだ。

 

つまり、人間の身体は近い未来の出来事を予知し、実際にそれが起きる前に反応することが可能なのだ。

 

ところが、グーグルでこの件について調べてみると、気になるWikipediaの記事に当たった。
「疑似科学」というものだ。「予知能力などというものが実在するという公的に認められた科学的根拠はなく、それは疑似科学として広く認識されているものだ」と書かれているのだ。

 

研究している科学者たちも、確かに予知現象自体は普通のことではないと認めている。正直現在の理解と生物学的機能では説明がつかないからだ。しかし、量子生物学上の発見(素粒分子の行動がいかに生物界に影響を及ぼすかについての発見)に関連付けることで、予知能力にもう少し論理性を持たせることが可能になるかもしれない。

 

この現象は、いかなるキーファクターも無しにある特定の未来の出来事に、神経や心肺システム、そして皮膚に起きる変化から成る生理学的変化として反応しているのだと研究者は結論づけた。

 

実は予知研究は1935年から1987年にかけても多数行われていた。
5万人以上の被験者に対して200万回以上の実験を繰り返して、ランダムに与えられる刺激に対して予知的反応があるかどうかを調査してきたのだ。

 

その結果、予知能力のアナリストは以下のように結論付けた:
「小さいが非常に重要な予知能力の存在を確認できる。その能力は反復可能であるように思われる。40名の研究者が様々な方法論的パラダイムと被験者集団を用いて有意な結果を報告している。予知能力は、説明の付かない「偶然」をベースにした理論ではなく、人間の良く知られた能力と共変動するものなのだ。」

 

なるほど。つまり予知能力的な力は、全ての人間に備わっているということだろうか。何とも興味深い話だ。

 

 

【ソース:ancient-code