8人の人間に実際に訪れた最悪な死

8人の人間に実際に訪れた最悪な死

with コメントはまだありません

「死」それは私たちに必ずやってくるもの。そして中には悲運の死と言えるような亡くなり方をする人もいる。コンテストの最中、遊園地で、または宝くじに当選した直後など。

人の亡くなり方は千差万別である。しかし、この8名ほど奇妙で最悪な亡くなり方もないかもしれない。

 

1.ピラニアによる出血多量

これは2011年にボリビアのロザリオ・デル・ヤタの湖で起きた事故で、当時人々を恐怖に陥れた。酔った18歳の若者が、なんとピラニアが群がる湖にカヌーから飛び込んだのである。荒々しい死の魚に襲われた若者は、出血多量で亡くなった。その後の調査で、その若者が湖に飛び込んだ理由は自殺以外に考えられないという結果になった。何故なら、彼はその地域でもかなり知られた漁師だったからだ。当然、その湖にピラニアがいたことも知っていたのだろう。一般的にはピラニアによって人が死亡することは滅多にない。しかし、彼の場合はその一般論に当てはまらなかった稀なケースと言えよう。

 

2.自分の髭で死亡

ハンス・ステイニンジャー氏は1560年代に、世界で最も長い髭を持つ人物として知られていた。彼の髭はゆうに1.3mはあったと言われている。しかし、この彼が最も誇りに思っていたことが、不運にも彼の死を招いてしまったのだ。

彼は普段、動きの邪魔にならないよう髭を丸めて革製のポーチに入れていたのだが、ある日髭をポーチにまだ入れていなかった時に火事が起こり、慌てて逃げようとしたハンス氏は自身の髭で転倒。そしてその勢いで首の骨を折り亡くなってしまったという。なんとも皮肉な亡くなり方ではないか。

 

3.ウェディング写真の撮影中に・・・

結婚式の直後に亡くなったという話を聞くことほど悲しいことはない。本来であれば結婚は新しい人生の始まりのはずだからだ。しかし、30歳の美しい女性は結婚式から1週間後、もっと自身のウェディング写真を撮ろうと決めたことで不運にも亡くなることとなった。事故はカナダ・モントリオールのOuareau川で起きた。カメラマンにウェディング・ドレス姿で立ち泳ぎをする自分を撮ってもらっている際、ドレスが水を含んで重くなり、溺れてしまったのだ。カメラマンに助けを求め、カメラマンも助けようと手を尽くしたそうだが、水を含んだドレスの記事は無情にも女性を水の底へと引きずり込んだのである。

 

4.下着で窒息死

「下着で窒息」とだけ聞くと何か間抜けな事故かと思うかもしれないが、実際は非常に嘆かわしい事故である。米オクラホマ州の男性が、履いていた下着のパンツを引っ張り上げられ、頭に被せられたのである。一見ただの悪戯のように聞こえるがそうではない。この日男性とまま息子との間に親子喧嘩が勃発。殴り合いの末男性は地面にノックアウト。その後息子がさらに男性のパンツを引っ張って頭に被せそこに放置したのだ。死因は殴り合いの際の頭への損傷もあるが、主な原因は下着を頭に被せられたことによる窒息死だった。

 

5.仮死状態から蘇ったのに死亡した女性

ロシアで、医者により「死亡」と誤診された女性が、自身の葬式の最中に突然仮死状態から目覚めた。しかし、自分が棺桶の中にいて、このままでは生きたまま埋葬されるかもしれないことを悟った女性は、周囲の人々の注意を引くために棺桶の中から叫んだ。
しかし、不幸にもこの一連の騒ぎの最中、彼女はショック状態に陥り、結局心臓麻痺で亡くなってしまったそうだ。女性は今度こそ死亡と判断され、後には茫然自失状態のご主人だけが残された・・・。

 

6.皮肉な死

ある男性が、米ニューオーリンズでライフガードの為に開かれたプールサイドパーティの最中に溺死した。実はこのイベント、ここ数年で初めて、プールでの溺死事故ゼロを祝うパーティだった。パーティ終了後、ゲストがプールの底に沈む遺体を発見。亡くなった男性はライフガードではなかったが、当時パーティには4人の認定ライフガードが参加していた中での事故だった。不幸にも誰も溺れる瞬間を見ておらず、発見された時には手遅れだった。

 

7.牛が落ちてきた!

これは多分、最も奇妙で本当に不運としか言いようのない、全くもって予測さえ付かない事故かもしれない。Joao Maria De Souza氏がある日寝室で寝ていると、突然牛が屋根から降ってきたのだ。牛は、丘の急斜面に隣接していた家の屋根をそのまま登ってしまったとみられており、牛の重みに耐えきれなかった屋根が崩落。そのまま牛は2.5m下で眠っていた今回の被害者男性のもとまで落下したのだ。横で寝ていた妻はなんとかそこから這い出し、軽傷で済んだが、男性は死亡した。牛が上から落ちてくる天災などいらない・・・。

 

8.愚かな死

私たちは古代の哲学者たちに敬意を払うべきことが多いと思うのだが、どうも愚かな一面も持っていたようだ。伝説によれば、ギリシャの哲学者エンペドクレスは、自身が不死の神になると主張し、なんとシシリアの火山に身を投げたというのだ。少なくとも、彼はそう人々に信じて欲しかった。当然というべきか、火山は人間の考えなど知る由もない。火山は火山で、人間の愚かさに正しく対応したというべきか、エンペドクレスをその灼熱のマグマで容赦なく一瞬で焼き尽くし、さらに神へのアセンションなど無いと言わんばかりに彼の履いていたサンダルを吐き出した、と言われている。その後火山に敬意を払うため、人は後に水中火山にエンペドクレスの名を付けたそうだ。

 

【ソース:ODDEE