【第9回】急進的な人の一か条

【第9回】急進的な人の一か条

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FacebookやTwitterなどのSNSをやっていると、色んな人間性が見えてくる。
私は占い師もしながら相手を観察できるので、実に面白いと感じている。

心理学などは特にやっていないが、ある程度本は読んだ。
相手が言いたいことは、大体最後の1行だけということが多い。

だから話が長い人は、最後の締めくくりの言葉を拾っておくと間違いない。
特に年配の女性と、若くてまとまりのつかない女性は要注意。
同じ話の繰り返しの場合、たいがいは興奮状態にある。

 

SNSでも、たまに興奮気味に寄ってくる人がいる。
「急進的」な人間だ。

急進的とは、目的や理想などを急いで実現しようとすることを表す言葉。
急進的な人とはつまり、目的や理想を実現させるために急いでいる人のことなのだ。

 

これがいつも私の運気を激しくしてくれる。

いい時はあれやこれやと助けてくれるし、とても人がいい。
話しも聞いてくれ、面白い。と思っていたのもつかの間、
2ヶ月もするとその情熱が冷めるようで、手のひら返すように去っていく。

 

とある制作会社を名乗る社長が、夢を多く語ってきた。
「村神さんとならこんなこともできそう、あんなこともできそう」と。

ついには芸能プロダクションを作りたいと言ってきた。
私も忙しい中、同じように夢を抱きつつ毎回会議に出席していた。

だがある時、おかしいな、ということに気付く。

 

この社長、人の悪口を言っては1時間、夢を話しては1時間、
脱線しては1時間と、メインの話が終わるまで会議に4時間もかかった…。

で、次に行くと、頼まれていた内容と違う話を持ち出してくるのだ。

 

最初の頃、私の持つ作家プロダクションの顧問と会議に行っていたことがある。
元局のディレクターだった顧問は、会議に出席後、私に対してアドバイスをくれた。

「あの社長は夢見がちなところがある。こちらとしては、お金はこれだけ用意できて、
これだけの企画をやろうとしている、と。最初にしっかりと提示しておきなさい」。

 

つまり何が言いたいかというと、不安定な人は急進的な傾向にあることが多い。
急いだり夢を見るのはいいが、計画を立て、しっかりと現実見て、歩を進めた方が、実は近道かもしれないのだ。

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