2017年に世界が終わる?!惑星Xが「黙示録」のトリガーとなる!

2017年に世界が終わる?!惑星Xが「黙示録」のトリガーとなる!

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今年の9月23日に惑星Xが地球に衝突し、この世の終焉を引き起こす・・・と一部のキリスト教徒と陰謀論者たちが警告している。
我々の太陽系の端に潜み、内に向かっているとされる惑星Xが地球に破滅をもたらし、エリート層以外の人類の大半を消し去るというのだ。聖書と天文学的側面の分析から、惑星Xは2017年に地球に到達するらしい。

 

 

聖書にはこう書かれている:
黙示録12:1「ひとりの女が太陽を着て、月を足の下に踏み、頭には十二の冠を被っていた」
12:2「この女は子を宿しており、産みの苦しみと悩みとのために泣き叫んでいた」

 

キリスト教研究者ボブ・ミード氏によれは、これは終わりが近いことを示しているという。
黙示録が示していることを天文学的に考えたとき、その状況はたった数時間だけ現れる。歴史上まだそれが起きたことはないが、なんとそれが今年9月23日に地球上に現れるというのだ。

 

「2017年9月23日頃、月が乙女座の足元に現れます。太陽は正に乙女座にまとわれるかのような位置に現れます。そして2017年のその時にたった一度だけ「出産」の体をなす:つまり惑星Xが乙女座の足の間を通過するのです」

 

 

次にミード氏はよく地球の破滅と関連づけて語られる黙示録6:12を挙げた。
黙示録6:12「私は見た。子羊が第六の封印を解いた時、大きな地震が起こった。そして太陽は毛の荒布のように黒くなり、月の全面が血のようになった」

 

YouTubeの陰謀論チャンネルAMTVはミード氏の考えに同意しており、それについて所謂エリート層達は数年に渡り我々に警告してきたという。

 

「イーロン・マスクは宇宙に逃げようとしてるし、Amazon社の設立者ジェフ・ベゾスだってブルー・オリジン(航空宇宙企業)を通じてそれを目論んでいる。」

 

「ホーキング博士は世界の終わりを警告し、あと100年以内に我々がこの惑星から脱出しなければ全員死ぬって言っている」

 

「ビル・ゲイツも彼の雄弁なメッセージの中で、ようするに米国人や世界の人々がワクチンを打たなかったら全人口の1/3から2/3は死滅すると警告している」

 

 

しかし、AMTVのフォロワーでさえこのトンデモ論には納得できないようで、馬鹿げている、あり得ないなどとコメントしており、「多くの人がトランプ氏は1月20日に大統領になることはないだの、3月15日に米債務上限問題で世界が終わるだの予言してきて、今度はこれ?!」と呆れている。

 

果たして本当に今年9月で世界は終わってしまうのか?いや、無事にこの日が過ぎ、年末を迎えられることを祈るとしよう・・・。

 

【ソース:Daily Express

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