死に至る可能性のある、世界各国の危険な食材10選

死に至る可能性のある、世界各国の危険な食材10選

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つい最近、唐辛子を食べる激辛コンテストで、「死神」の名を持つキャロライナ・リーパーという唐辛子を食べた34歳の男性が「雷鳴頭痛」を訴え、病院送りとなり、緊急治療を受ける事態に発展した。

 

現在既に回復したが、世界中の最も危険な食材に比べれば彼の症状はまだ軽い方だろう。今回は、世界の「死に至る可能性のある危険な食材10選」をお届けしよう。

 

 

日本でお馴染みの「フグ」

フグの肝臓に含まれるテトロドトキシンは、シアン化合物の1200倍もの毒性を持つと言われている。実際、フグ1匹だけでなんと30人もの人間を死に至らしめることが可能だという。日本では専門的知識をもった調理師のみがフグの調理を許可されている。

 

 

アフリカウシガエル

ナミビアで丸ごと調理されて食べられている食材。大きいものは猫ほどの大きさにまで成長するらしい。個体によっては体内に猛毒を持ち、特に若い男性に腎不全などの重篤な症状を引き起こすこともある。

食べるなら年老いたウシガエルが安全らしいが、それでも毒を中和させると言われている特別な木製の鍋で調理される。

 

 

頭に注意!(猿の脳みそ)

主にアジアの一部地域で食されているが、食べる人は認知症や、最悪死を招くクロイツフェルト・ヤコブ病に罹患するリスクと隣合わせとなる。

 

 

吸われるのがお好き?(サンナクチ)

韓国でポピュラーな、まだ腕がピチピチと動く活〆タコを食べるというもの。
腕が動くということは、吸盤もまだ機能するということ。一歩間違えれば飲み込む際に喉に吸い付き窒息する危険性がある。

実際年間6名ほどの人が窒息で亡くなっているらしい。

 

 

一口サイズで・・・(発酵させた鮫肉)

グリーンランドで好まれている発酵された鮫肉。3ヶ月ほど鮫を地中に埋め発酵させた後乾燥させて食べる。
非常に臭い上、適切に発酵が進み毒性物質が抜けきっていない状態で食べると重篤な病を引き起こすらしい。

 

 

変わった果物(ジャマイカでポピュラーなアキ―)

熱帯西アフリカ原産の果実。原産地の西アフリカではほとんど食用にされず、移植されたジャマイカでのみ食べられる不思議な果実。果肉を野菜のように調理して食される。(Wikipedia)
未熟の果実にはヒポグリシンという酷い嘔吐を誘発する毒物が含まれる。

毒物が残った状態で食すと2時間~6時間後に症状を発症し、最悪死に至る。毎年1000人に一人が病に倒れる。

 

 

貝のショッカー(赤貝)

日本でも寿司ネタとして見られる赤貝。しかし実は赤貝は茹でてよく火を通さないと、A型肝炎、腸チフス、赤痢を引き起こすウイルスやバクテリアを有しているのだ。

1988年には、中国で30万人以上が感染し、内31人が亡くなっている。

 

 

悪魔の根っこ(キャッサバ)

キャッサバとは主に南アメリカで食されている根菜で、マッシュポテトのようにしたり、揚げたりして食されることが多いが、調理法を間違えると死に至ることもあるほど毒性が高い食材である。

キャッサバはリナマリンという物質を含み、この物質は生で摂取するとシアン化合物へと変化する。

2005年には、フィリピンで学校のおやつとして提供されたキャッサバで27名もの子供が亡くなっている。

 

 

腐ったチーズ?!(カス・マルツゥ)

イタリア・サルディーニャ地方のチーズの一種。カス・マルツゥとは、「腐ったチーズ」を意味する。

発酵の過程で、チーズの脂肪の分解を促すため生きたチーズバエの幼虫(ウジ虫)を入れるのだが、実際食べるときにもまだ生きている。

チーズバエの幼虫は通常、人間の胃酸では殺せないため、生きたまま腸内寄生し、腸壁に穴を開けてしまうケースがある。欧州連合では販売が禁止されている食品である。

 

 

殺人クランブル(ルバーブ)

ダテ科ダイオウの食用とされる品種。地面から伸びる多肉質の茎部分を食用とし、甘味を付けてルバーブクランブル、パイなどのデザートとして愛される食べ物だ。
しかし、茎は全くもって安全な食材とはいえ、葉は絶対に食べてはいけない。ルバーブの葉に含まれるシュウ酸が腎不全を誘発し、最悪死に至るケースもある。

第一次世界大戦の際、イギリスでルバーブの葉を食料として誤って広く勧めてしまったことで、多くの人が病に倒れたという歴史がある。

 

 

【ソース:DAILY STAR