】7月のブラッドムーンは世界終焉のトリガーとなる?!

】7月のブラッドムーンは世界終焉のトリガーとなる?!

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欧米の一部のキリスト教終末論者たちは、2018年7月に起きる今年二度目のブラッドムーン(日本では月入帯食、または部分月食のみ)を世界終焉のトリガーになると衝撃の主張をしている。

 

7月のブラッドムーンは7月27日~28日にかけて見られるという。
皆既月食の際、月は地球の影に完全に隠れ太陽からの光が直接届かなくなるのだが、太陽光のうち、地球の大気を通過する赤い色だけが屈折して地球の陰に入った月を照らすため、赤く輝いて見える。

 

しかし終末論者たちはこの不気味に赤く光る月を「世界終焉」の前兆として恐れているのだ。

 

このブラッドムーン皆既月食予言の提唱者として有名なのがキリスト教牧師ポール・べグリー氏である。ベグリー牧師はYouTube視聴者に対し主に終末予言について語っており、最新の”Prophecy Now”という自身の動画でブラッドムーンについて取り上げた。

 

 

「今回の皆既月食は今世紀最も長い時間に渡る皆既月食となり、しかもそれはイスラエルが国家として70周年を迎え、エルサレムがイスラエルの首都、つまり神の国の首都と認定されたこの年に起きる。」

 

「これはまさに予言的な日であり、火星さえもここ15年で最も地球に接近し、全ての惑星が地球の片側に集中する。」

 

「惑星X、またはニビル(実際にそのような惑星があれば)から地球にかかる引力は非常に大きなものになり、多大な影響を与える。」

 

「ハワイは既に世界終焉の震央となっており、火山の噴火は治まる様子を見せず、科学者でさえ今後治まるのか分かっていない。さらに、数日前ガラパゴス諸島でも二つ目の火山が噴火した。」

 

これらの天災と皆既月食についてベグリー牧師は聖書の黙示録にある一節を引用した。黙示録6章12節には以下のような一文がある:
「私は見た。子羊が第六の封印を解いたとき、大きな地震が起こった。そして、太陽は毛の荒布のように黒くなり、月の全面が血のようになった。」

 

 

もちろん、7月27日に世界が即終焉を迎えるわけではないが、この日を起点に世界が終焉に向かう期間に突入するというのだ。

 

しかしベグリー氏は、ブラッドムーンが実は毎年少なくとも二度は起こるということについて言及していない。そして彼は前回2018年1月のブラッドムーンの際にも世界の終焉だと騒いでいたのも事実だ。

 

果たして今回もベグリー氏の予言はトンデモ予言で終わるのだろうか。とはいえ、聖書に「月の全面が血のようになった」という記述があるのも事実。あとはそれがいつか、というだけの問題なのかもしれない。

 

 

Daily Express