第三次世界大戦にまつわるノストラダムスの予言:2017年に戦争が始まる?!

第三次世界大戦にまつわるノストラダムスの予言:2017年に戦争が始まる?!

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ノストラダムスの不気味な予言は何世紀にも渡り世界を混乱させてきたが、果たしてこのフランス人薬剤師が予言した第三次世界大戦の開戦は本当に今年起きてしまうのだろうか。

 

29日に北朝鮮が日本を飛び越えるミサイル発射は、大きな武力紛争が勃発するのではないかという懸念を引き起こしている。安倍総理大臣はこれまでにない形のミサイル発射を日本の「重大な脅威」と位置付けた。

 

「我が国を飛び越えるミサイル発射という暴挙は、これまでにない深刻かつ重大な脅威であり、地域の平和と安全を著しく損なうものである。」と安倍首相はトランプ米大統領との電話会談の後語った。

 

しかし、当該地域で高まる緊張は、数世紀も前にフランス人薬剤師ノストラダムスによって予言されていたと信じる人々にとっては驚くことではないようだ。

 

ノストラダムスとは何者なのか
1503生まれのミッシェル・デ・ノストラダムスは、複数の世界事象を予言していると信じられてきたフランス人医師である。


1555年、ノストラダムスは自身の著書として最も知られる『予言集』を出版した。その中には、1666年のロンドン大火などの大災害を予言したとされる詩もある。


ノストラダムスは次のように書いている:「ロンドンの正義の地は失われ、’66年の大火で焼き尽くされるだろう:いにしえの貴婦人が高みから転落し、同宗派の多くが殺されるだろう。」

 

更にノストラダムス予言の信者たちは、アドルフ・ヒットラーの台頭も予言されていたと主張する。

 

「西ヨーロッパの深みから、貧しい人々の中で生まれる子供がいる。彼は自身の言葉で大きな軍隊をそそのかし、彼の名声は東の方向に向かって増大する。」

 

ノストラダムスの作品はカルト的な人気を得て、1556年の死後以降も絶え間なく刊行されている。

 

ノストラダムスが予言した2017年の第三次世界大戦
ノストラダムスの秘密のメッセージの大部分は、死と破壊を予測しているようだ。彼の予言によれば、3人目の反キリスト者が出現した後、世界の2つの超大国の間で破滅的な27年間の戦争が起きる。


預言には以下のように書かれている:「トランペットは不和に揺れ、ある契約は破棄され、顔は天国を見上げる:血まみれの口は血の海で泳ぐだろう;牛乳と蜂蜜で清められた顔が地面に横たわる。」

 

この「トランペット」が米大統領ドナルド・トランプを指していると言われているのだ。この他にも、戦争や東が西を「弱体化」させることについて言及した3つの詩が存在する。

 

弱体化する西:「2回打ち上げ、2回落とすと、東は西をも弱体化させるだろう。海で繰り広げられたいくつかの戦闘の後、敵は肝心な場面で失敗するだろう」

 

雷と衝突:「偉大な男がその日に雷に打ち負かされる。嘆願書を所持している人が予告した通りの邪悪な行為だ。予言によれば別の出来事が夜に起きる。ランスとロンドンでの紛争と、トスカーナの疫病だ。」

 

戦争がまた起きる:「疫病は消滅し、世界は小さくなり、長い間地上には平和が訪れるだろう。人々は地上と海を空を通じて安全に旅するだろう。そしてまた、戦争が始まる。」

 

この3つの詩がこれから起きる第三次世界大戦を予言したのものだとされているのだが、ノストラダムスの評論家は、彼の4行詩は完全理解するには非常に不可解で、またどのようにも解釈できると指摘する。

 

9.11のテロ攻撃の後、これもノストラダムスの予言の一つとして、彼の予言がインターネット上を駆け巡ったが、後にこれはカナダ人学生の予言に関する研究論文に書かれていただけだと分かった。

 

フランス・パリにあるコレージュ・ド・フランス(フランスの教育・学問の頂点に位置する特別高等教育機関)のジョン・クロード・ペッカー教授は、ノストラダムスは、未来の予言を書いたのではなく、どちらかというと過去の出来事について書いたのだと主張している。

 

果たしてノストラダムスの予言通り第三次世界大戦は起きてしまうのか。それとも1999年に騒がれた時のように杞憂に終わるのか。2017年は残るところあと4ヶ月。何事もなく平和に年越ししたいものである。

 

【ソース:Daily Express