Google翻訳サービスが世界の終焉を予言!?

Google翻訳サービスが世界の終焉を予言!?

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REDDITユーザーが人気翻訳サービスについてある恐ろしい事実に気付いてしまったとしてネットを騒がせている。

 

ある特定の言語を指定した上で意味のない語彙をタイプしていき、それを英語に翻訳すると、恐ろしいメッセージが現われるというのだ。一部は世界の終わりを予言しているという。

 

 

例えば、Google翻訳に’dog’と8回打ち込み、ハワイ語から英語に翻訳すると、奇妙なメッセージが翻訳結果として現れる:「あなたは犬がイエスを受け入れ、救われることを望みますか」

 

しかし’dog’と20回打ち込み、マオリ語から英語に翻訳すると、更に不穏なメッセージが現われる:「世界終末時計は12時3分。我々は世界中で劇的な変化を経験しており、それは世界の終焉とイエスの再臨にますます近付いていることを示している。」

 

 

これは実際筆者も試してみたが、確かにマオリ語としてdogと複数回入力すると徐々にこの不穏なメッセージが現われ始め、20回入力する頃には全文が表示される。

 

更に、ソマリ語として’Ag’と複数回入力後、英語に翻訳すると、奇妙な聖書の一節と思えるような内容が翻訳結果として現れる:「結果として、ゲルションの子たちの部族の人数は15万人であった。」

 

 

また他のバージョンとしては「主の名がヘブライ語で書かれていた為、それはヘブライの言葉で書き記された」という意味不明の内容が現われる。

 

なぜそのような奇妙な翻訳結果が現われるのか今のところ誰も分かっていない。一部の人は霊か悪魔の仕業ではないかとまで考えているが、一部REDDITユーザーの間ではメッセージは他人のメールやプライベートメッセージからハッキングされたものではないかとの憶測もある。

 

米ハーバード大学のアレクサンダー・ラッシュ教授は、技術サイトMotherboardに対し、これらのバグは数年前にGoogle翻訳が採用した新しい翻訳システム「ニューラルネット機械翻訳技術」によるものだと指摘。これは、一つの言語で膨大な量のテキストを、そして別の言語でまた膨大な量のテキストを学習させることで、学習した知識の言語間移行が可能になるというシステムだ。

 

そのシステムに無意味な言葉を入力すると、システムがそこにないものを知覚する「幻覚」が起こり、奇妙な翻訳結果を引き起こすのだと説明した。

 

またBBNテクノロジーズのショーン・コルバス氏は、Google社がソフトの訓練に聖書翻訳を使用した可能性を指摘。もしそうであれば、奇妙な予言的メッセージが現われることも納得がいくという。

 

果たしてこれらの謎の翻訳結果は何なのだろうか。
ネット上に隠されたメッセージか、単なるバグか・・・判断は読者の皆さんに委ねるとしよう。

 

 

DAILY STAR