見聞録28 UFOの形状と私のUFO体験~その④~特定の人だけに見えるUFO?

見聞録28 UFOの形状と私のUFO体験~その④~特定の人だけに見えるUFO?

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駅のすぐ上空を飛んだ青白く光るUFO

この写真は今年3月に筆者の地元・神奈川県相模原市の上空を飛ぶ発光体・UFOの写真だ。

 

 

写真① 2018年3月25日、相模原市の某駅の上空に突如現れた発光体。青白く発光しながら無音で飛ぶ様子を筆者がiPhoneで撮影した。家庭用のデジタルビデオカメラならかなりの拡大撮影ができたことだろう。UFOは皆さんが気付かないだけで意外にすぐ近くにいるのかもしれない。

 

駅のホームを降りると私はギョッとした。まず驚いたのはその高度だ。まるでホームの屋根のすぐにいるように見えた。ただ、大きさそのものは巨大なものではなく、直径数メートルくらいの楕円形だろう。おもむろにスマホのiPhoneを取り出し、写真とビデオで交互に撮影したのだが、青白く発光している様子がわかる。実際に肉眼で見た感じではもっと色の濃い青い発光体だった。発光しているし、私が歩く方向と同じホームに沿って音もなく移動いるから電車から降りた人達は気付いて大騒ぎになるだろうと思いきや、誰一人空を見上げず皆無言で改札へ向かう。発光体に気付いた私だけがホームに残り、興奮気味に撮影している…。写真やビデオ映像という証拠がある以上、決して私だけに見える不可思議な現象ではないことは明白だが、関心のない人にとってみればUFOなどどこにいようが「存在しないも同じ」ということを知る良い事例だろう。

 

 

秋田市の仁別国民の森に出現したUFO

さて、この事例のように誰にでも見ることができるほどに近くにやって来ることもあるUFO(ただし見るためには空を見上げなければならないが)。しかし、同じようにUFOが飛んでいるのに「特定の人だけにUFOが見える」という不思議な現象もある。今回の事例は私が今から26年も昔、私が22歳の時、郷里の秋田での驚くべき体験だ。当時の私はアダムスキー支持団体に属し、会長と共に全国の支部大会等の会合に飛び回っていた。その会合の翌日は地元の観光スポットを巡りつつ、昼食時などには公園などでUFOの出現を待つというパターンが多かった。この日、秋田市の太平山の山麓に広がる自然公園「仁別国民の森」で空を見上げる中に私もいた。山麓ということもあり、青空の下、雲が湧いては消えていく。その中に白く丸い物体がいるではないか!完全に立体的な物体で周囲に伝えるも、全員で確認するには至らない。もどかしさが募る。「そこ」に物体は留まっているのに、見えていないのだろうか?

 

写真② 1992年9月13日、アダムスキー支持団体の「日本GAP」秋田支部大会の翌日観光で訪れた太平山の山麓に広がる自然公園、仁別(にべつ)国民の森に突然出現したUFOを見上げる筆者(随分と若い)。92年、93年のUFO写真とその模様を収録した機関紙。

 

 

写真で証明されたUFO

この時は結果的に私だけが「UFOがいる!」と騒いでいた格好になったことで何だかとても恥ずかしかった思いが残っている。しかし、写真②にあるように機関紙にこの時の写真が掲載されたことで(載るまで私は知らなかった)私の目撃証言が証明されることになった。この体験において今でも不思議だと感じるのは以下の三点である。

①数十人が同じ方角の空を見つめていてもほとんどの人がそのUFOを確認出来なかったこと。
②私が指し示した方角には間違いなく不思議な物体・UFOが飛んでいて、写真にだけは捉えられていたこと。
③私が実際に見た物体の色彩と形状が写真とは違って写っていたこと。

最も驚いたのは後日撮影者からカラー写真を頂いた時だ。私が見たのは白く丸い物体だったが、写真では先端が尖った全体的に黒い物体で一部にはオレンジなどの赤系の色にも見える、よりリアルな状態で記録されていたからだ。とにかくこの写真という証拠によって、私だけが見たUFOは嘘や幻覚ではなく、現実に起こっていたことが証明されたのだ。さらにこれと全く同じような現象が翌年にも起こった。大湯のストーンサークルを訪ねた会合で私は山際に浮かぶ物体を発見。結果的にまたも私だけが見た格好だったが、その様子を見た人が山の方向をカメラで撮影すると実際に黒い物体が写っていたのだ。このように私だけがUFOを見て、その方向を他人が撮影すると本当に写っている、という不可思議な現象は一体なぜ起こるのだろうか?

 

 

何事も「慣れ」が重要

これまでUFO観測会等で数多くの遭遇をしてきた経験から私が導き出した答えは、対象物が小さすぎて肉眼では焦点が合わない、ということが主な原因だと言って良いだろう。私のようにUFO観測に慣れた人間は普段は視力が悪くても何故か空を飛ぶ飛行物体や流れ星や星などの微小なもの、微細な光などにも反応できてしまう。これは同席している人たちからも言われることで、彼らがようやくUFOを見つけて共有できた際には驚きと呆れたような感想を聞くことができる。「よくアレを見つけられましたね!」というのはまさに本音だろう。実際目で見る大きさと写真の中のUFOの大きさは微小点と言っても良いくらいの小ささだ。しかし、やはり自らの目で見るUFOは感動が伴うため、そこはあまり大きさについての落胆はない。いずれにせよ、UFO・謎の飛行物体は現実に存在し、飛んでいるのだが、その動きや大きさに慣れていない人にしてみれば、何もない空の一点に視点を定めるのは難しいのは当然のことと思う。したがってUFOは特定の人、超能力者などの頭上に現れるのでは決してないことが分かるだろう。そしてUFOはどこにでもいて見つけられるのを待っているだけなのかもしれない。

 

 

写真③ 2018年5月20日、都内某所にて青空の中で白く輝く丸い物体が出現したのを筆者が発見した。妻にも伝え、二人で数分間目視した。その間、このiPhoneで写真とビデオで撮影したが、不思議なことに何も写っていなかった。肉眼では見えてカメラには写らない、ということもしばしば起こる不思議な現象だ。なおこの日は朝からUFOが出現する!という予感があり、デジタルビデオカメラを持参していたが車に置き忘れてチャンスを逃した。この写真は失敗例である。

(以下、次号)

 

 

参考文献
「UFO Contactee」123号、126号 日本GAP

 

 

日本UFO調査・普及機構
代表 加藤純一
公式ホームページ
講演のご依頼などはTwitterで@UFO_Jun
電子書籍「UFO?飛翔体 遭遇とその軌跡」

 

 

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